「核ゴミ地層処分を考える集いin札幌」が7月9日(土)午後1時から“かでる2・7”かでるホールにて開催されます。
小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所)と村上達也さん(元茨城県東海村長)のダブル講演会です。
主催は“核ゴミの地層処分に反対する宗教者ネットワーク”です。
仏教やキリスト教などの宗教者が宗派の違いを超えて核ゴミの地層処分に反対し、北海道に最終処分場をつくらせないことを要求するために結成されました。
道内各地で核ゴミ問題の学びの場を開催しており、5月には旭川市で開催されました。
核ゴミの問題は、私たちだけにとどまらず、未来の子どもたち、あらゆる動植物、すべての“いのち”の問題です。
是非ともご参加ください。