核ゴミ問題を考える北海道会議inさっぽろが、11月13日かでる2・7で開催されました。
コロナの緊急事態明けで、どれくらい参加者が集まるか不安もありましたが、第1部から第3部までのべ250名以上が参加され、さらに50名がネット中継を視聴されました。
3部の宇梶さんの講演会の最後に会場に来られていたアイヌの皆さんがステージに上がって、アイヌ民族も核ゴミ問題をしっかりと考え取り組んでいくことを宣言され、ある意味で歴史的で画期的な集会になったと思います。
今回のフォーラムで出された課題や提案を、今後どのように具体化するかについて考えていかなければなりません。今後ともみなさまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
